J'sゴール閉鎖

Jリーグの公認サイト「J'sゴール」は2月1日でJリーグ公式サイトと統合されました。

「J'sゴール」での各クラブのマスコットやサポーターの応援風景など、公式サイトでは触れない部分は見ていて楽しく、日本のサッカー文化にもいい所があると思うことができました。

JリーグがツイッターなどのSNSでのサポーターの問題行為を探してると書いたことがありますが、公式サイトと公認サイトの統合はその流れのように思えます。

「J'sゴール」では審判を批判しない限りは自由でした。
公認サイトでも発言に制限があったので、公式サイトに統合されたら自由な表現がしにくくなると心配になります。

Jリーグはマスコミやサッカー嫌いからの悪質な中傷に反対する必要はありますが、選手やサポーターの声を押さえ込むことには納得できません。

Jリーグや各クラブでは、誹謗中傷の為にクラブや選手の画像を使用することを禁止してますが、そのような規則があっても効果があるとは思えません。
(クラブや選手の画像を使用しない限りは誹謗中傷が自由にできると解釈できまるからです。)

「J'sゴール」を初めて知ったのは電話速報の時代でした。
なかなか試合に行けない販売の仕事をしているので、トイレに行くふりをして社員食堂の公衆電話で速報を聞くのが楽しみでした。

ナイターの時には社員食堂は無人のことが多くても、デーゲームの時間は休憩の時間に当たります。
他の人が社員食堂にいる場合は、自宅にいる家族に私用電話をする演技をして浦和の試合速報を聞いていました。

「J'sゴール」は電話速報からインターネットに変わりましたが、浦和だけでなく他のクラブの応援の様子を知ることができた。

インターネットの「J'sゴール」ができるまではゴール裏の考えに影響を受けていましたが、それ以降はライバルに敬意を持つようになりました。

2月1日の0時を過ぎても「J'sゴール」にアクセスできたからしばらくは大丈夫だと思っていましたが、0時30分頃には写真や記事が閲覧できなくなりました。

「J'sゴール」の実質的な廃止で過去の記録が無くなったのが残念に思います。
アーカイブとして保存してほしいという願いが通じないのは、記録の意味を軽視しているとしか思えません。
05年から15年初頭まで「J'sゴール」に残された記録が無くなったのは大きな損失になると思います。

J'sゴールが閉鎖されてからは心に穴が開いたままのように感じます。
Jリーグ公式サイトがサポーターが満足する内容に改善されることを願っています。
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by red_primrose | 2015-02-10 23:38 | スポーツ