新規ファン(音楽)

音楽の世界でも新規ファンを嫌う人はいますが、ビートルズ解散以降に生まれた60年代音楽ファンの立場では複雑な気持になります。

中学時代にビートルズをラジオで聞いて60年代音楽に夢中になりましたが、その時点ではすでにジョン・レノンは亡くなっていました。

60年代音楽などの古い音楽には、後追いファンや新規ファンがいるから、ビートルズはもちろん、他のミュージシャンの作品がCD化されて、再発作品を購入できるのだと考えています。

音楽のジャンルによっては、下積み・インディーズ時代など、人気が出るまでの特定の時期をリアルタイムで知らない人は永遠に「新規ファン」と扱われてしまいます。

デビュー15周年を迎えたある人気アイドルでは、ファン歴が2014年現在で8年であっても古株ファンから「新規ファン」だと扱われます。

ファン歴8年で「新規」なら、どのくらい応援すればいいのか疑問に思います。
そのジャンルには小学生や中高生にも多数のファンがいるので、彼女達(彼等)が産まれた時期を理由に「新規ファン」と扱われて見下されるのは悲しくなります。

私の好きな音楽ジャンルは60年代ロックなので、何十年聞いてもリアルタイムを経験した方には追い付けません。

もちろん60年代当時の情報の量や速さは現在とは比較にならないので、全てのミュージシャンの曲が日本に紹介されていたわけではないし、60年代当時はロックは不良の音楽とされていました。
(私の中高生時代には、ビートルズや一部の歌謡曲が教科書に載るようになりました。)

デビュー当時に生まれていない、物心がついていない、興味がなかったことを理由に「にわか」扱いをする人がいるのは残念です。

今年はフォーシーズンズとストーンズのライブに行きましたが、60年代音楽の後追いファンとして、一部の例外を除いて生で聴くことができないのは本当に寂しいことです。

解散したグループや引退したミュージシャン、亡くなられたミュージシャンを生で見る事が不可能なのは残念です。
[PR]
by red_primrose | 2014-12-27 12:47 | 音楽